Sunday, February 5, 2012

ブログ再開

ブログを引っ越して、月ビルの再建の進捗状況を報告します。
一年ほど設計期間の記録が空白になっているので、できるだけ遡って書き残しておきたいと思います。

Saturday, February 4, 2012

地縄張り

来週の月曜日に新月ビルの配置の確認をする予定なのですが、それに先だって建設会社の人が地縄を張っているの見かけました。写真は後日。なんだかとっても小さな建物に見えるな。

Friday, February 3, 2012

まっさら


とうとうまっさらの更地になりました。
建物があったときと広さの感覚が随分違う。
これからここに新しい月ビルができるのだな~。

隣の養老の滝はもう内装工事に移っています。

Thursday, February 2, 2012

ほぼ完了


ほぼ更地になりました。
1階の床だけが残っている状態になってから、地中の構造体を掘り出して解体するのに思ったより時間が掛かり、瓦礫も沢山でました。

Wednesday, February 1, 2012

コンクリートの放射能汚染2

田中さんが民間の検査会社の方と相談して、その内容をメールして下さる。

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プラントから出てきている資料は、有効で濃度も充分低いのでこの通りなら大丈夫だと思う。
だけれど、汚染は表層的で部分的なものなので可能性が全くないとは言えないところをどうするか。
心配なら、使うコンクリートの材料(砕石、山砂、セメント等)を検体検査(中1日程度で結果)をしたり、
打設の前に、施工者が持っている測定器で、バックグラウンドと試料付近とで数値に変化がないか
(測定値に不安があっても、反応は出るはず)を確認するなど、するとよいのではないか。

検査料として8000円/回ほどかかるけど、検査するかどうかですかね。ご検討ください。

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妻とも相談し、多少の費用が掛かることとなっても検査するのが良いのではないか、ということになり、そうお伝えする。

やはり放射能汚染された建物に住むというのは想像しただけでもぞっとするので、安心料と言うことになるだろうけど、検査はした方が良いだろう。

Monday, January 30, 2012

コンクリートの放射能汚染

田中さんから電話があり、コンクリートの放射能汚染が社会問題になっているけれどもどう対応しましょうか?と相談を受ける。

1月中旬に福島の新築マンションで放射能汚染が社会問題となったニュースを読んで、嫌な予感がしたのだけれど、その時は自分に直接関係してくるとは思っていなかった。原発事故恐るべし。

田中さんは民間の検査機関に知り合いがいるので相談すると言ってくださる。

コンクリートのプラントが問いあわせに答えるために昨年の8月、自主検査した数値を示す書類をメールに添付して送って下さったので見てみると、数値的には全く問題のないレベルであると書かれている。しかし単位や何を基準に問題あるとかないとか判断するのかもよく分からない。まいったな。

Wednesday, January 25, 2012

雪が降る


小型の重機と二台で作業。
雪が降りました。
今年の冬は寒い!

Monday, January 23, 2012

無くなりました


旧月ビルは無くなり瓦礫の山になりました。
思ったよりも早かった。
建築廃材って本当に沢山出るものなんだな。

Friday, January 20, 2012

どんどん小さくなる


あぁ、あと残りわずか。
西側の壁だけが残ってあとは瓦礫のやま。

Tuesday, January 17, 2012

重機が乗り込む


ちょっと体調を崩して寝込んでいた間に、重機が投入され一気に建物の解体がすすむ。
ALCのパネルは外していくのかなと思っていたけど、壊して崩してしまうものなのね。
鉄骨もチョキンと切られています。