Wednesday, February 1, 2012

コンクリートの放射能汚染2

田中さんが民間の検査会社の方と相談して、その内容をメールして下さる。

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プラントから出てきている資料は、有効で濃度も充分低いのでこの通りなら大丈夫だと思う。
だけれど、汚染は表層的で部分的なものなので可能性が全くないとは言えないところをどうするか。
心配なら、使うコンクリートの材料(砕石、山砂、セメント等)を検体検査(中1日程度で結果)をしたり、
打設の前に、施工者が持っている測定器で、バックグラウンドと試料付近とで数値に変化がないか
(測定値に不安があっても、反応は出るはず)を確認するなど、するとよいのではないか。

検査料として8000円/回ほどかかるけど、検査するかどうかですかね。ご検討ください。

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妻とも相談し、多少の費用が掛かることとなっても検査するのが良いのではないか、ということになり、そうお伝えする。

やはり放射能汚染された建物に住むというのは想像しただけでもぞっとするので、安心料と言うことになるだろうけど、検査はした方が良いだろう。

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