同時にRCの形状が力学的に大丈夫か構造の長谷川さんにも問い合わせて下さいました。
そして長谷川さんから送られてきた返答の図面(ブログに載せてすいません。)
コンクリートの寸法、配筋の指示、基礎の形状がぎっしり記入されています。
そして、長谷川さんの指示を元に描き直した図面がこちら。
ベンチの座面は板を載せるだけのシンプルな物。普段はしまって置いて支柱だけの状態になり、何かあるときだけ、板を載せてベンチとして使います。因みにベンチに関しては追加工事とのこと。後日見積もりが送られてくるそうです。
門柱から片持ちで片手を伸ばしたような部分はカウンターとして使ったり、植物などを置いたりして使えるようになる予定です。
門柱には道路側に三日月型の穴を空けて中に照明器具を仕込み、夜は月が光るようにデザインされています。
「月ビル」の文字のフォントは要検討。取りあえずゴシックぽい等幅のフォントにしてみましたが、敢えて明朝を使ってレトロな感じにするもの良いかも知れません。
田中さんに三日月の形を決めて下さいと言われたので検討してみました。
月の満ち欠けを幾何学的に正確に表現すると返って不自然に見えてしまうことが判明。そこでリアルではないのですが、円形の月を一回り大きな円弧によって隠すという形にしてみました。
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