先日(9月15日)に用賀まで見に行って残念なが見られなかったアメリカ製の昇降式の換気扇について、田中さんから再度連絡がありました。
現在壁面に排気用に空いている穴の位置は以前に選択していたアッカスタイルの換気扇に合わせたものなので、今度のキッチンズキッチンの換気扇にすると高低差があるため途中に油がたまって数年でトラブルの原因になるため設置は難しい、けれどももし魚焼きグリルがなければ問題はないだろうとのこと。
先日のショールームの見学でもグリルなしIHは収納がたくさん取れるし魅力的だと感じていたので、それで問題が解決するならと、妻とも話し合いグリルなしIHを選択することにしました。
しかし今度のキッチンズキッチンの換気扇の場合、排気ダクトをやや遠回りをさせて排気口まで持って行かなくてはならないので、カウンター下のスペースが少し犠牲になるというデメリットもあります。すこしキッチンキャビネットの配列が変わることになりそう。ダクトの配管ルートなど想像しにくいところもあるので田中さんに図面にしてもらうことにしました。
そして送って頂いたのが以下の図面です。
なるほど、左の生ゴミ処理機が入る予定の場所の奥のエリアがダクトのために犠牲になっています。こういうことか。
キッチンを正面から見た展開図です。
これまでのやりとりも一通り折に触れて妻に説明していたのですが、説明不足ということもあるだろうし、行き違いもあるだろうと思ったので、妻と田中さんで直接打合せをしてもらうことにしました。正直、すべてのやりとりを僕が代表して田中さんと話し合うというのに最近やや無理を感じているということもあります。
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