仕事から帰ってきたら駅前広場ができる予定の土地の仮囲いがなくなり、広場が姿を現しました。こぢんまりした駅なので、駅前広場もコンパクトサイズ。でも大分風景が変わりそう。
駅舎もつい最近建て替えが終わり新しくなったのだけれど、広場に面する建築としてはずいぶんと貧相で残念でなりません。駅舎のような公共性の強い建築物はもっとしっかりしたファサードが必要だし、そのデザインプロセスには住民の声をくみ上げて形にすることのできる建築家がもっと関与すべきだと思います。
月ビルの隣の養老乃瀧、今日新築オープンです。自転車で来る人が多いので路駐輪がかなり悩ましい問題。袖看板もかなり明るいし、ちょっとやだな...
そして駅前広場予定地で頑張って立ち退かずに営業していた酒屋さんがそろそろ閉店しますと、貼り紙をしていました。ご近所なのでよくワインを買いに行ったりしていたので少し寂しいです。
街の新陳代謝と言えば良く聞こえるけれども、駅近辺のお店がみんなコンビニやチェーンの居酒屋ばかりになってしまうのには、何か一抹の違和感が残ります。
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