今日の3時から配筋検査があると田中さんからメール。今日は体調が優れず寝込んでいたので、外の空気を吸いに見に行くことにしました。
これはエレベーターシャフトの部分。鉄筋の密度が高く見えます。
田中さんと構造設計事務所の面々がTH-1の坂本さんに、配筋の是正事項を指示しています。
鉄筋の位置からコンクリートの表面までの厚みをかぶり厚というのですが、それが少し足りていない箇所があったようです。
一番奥のドライエリアとなる部分から前面道路方向を見たところ。
袖壁の配筋も完成して空間の輪郭がだいぶ見えてきました。
窓などの開口部周りには補強の為に斜めの鉄筋が入れられています。
換気口や配管用のスリーブ(穴)を開けるために◇の鉄筋が入れられています。
間もなく型枠が立てられて鉄筋は見えなくなってしまいます。
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