しばらくぶりに現場に入ります。今日はユニットバスに取り付ける手摺や風呂フタ架け、エレベーターの手摺などの位置を実物を見て決めます。
快晴。
玄関ホールの外を眺めるための窓も設置されています。
玄関ドアも取り付けられて、ミイラのようにテープで厳重に養生されています。
1階ダイニングの突き当たりの開口部。そして手前にどっさり置かれているのが、以前の月ビルで使用されていたシステムキッチンのパーツです。
2階もユニットバスが設置されています。廊下側に大きな開口部を設けてプレキシグラスという半透明のアクリルで窓を作るのですが、このくらい南側から光が入っていれば、お風呂場も自然光でけっこう明るくなりそうです。
取付を待つ窓。
これが問題の子世帯玄関の南側に付く窓の為の開口部。コンクリートの躯体を打ってしまった後に、サッシ屋さんからこのサイズの窓は製作範囲を超えていて作れないと言われてしまったのです。このタイミングでそんなことを言い出すのはいくらなんでも酷いのですが、なんとかせねばなりません。
3階へ上る階段。3階の木構造あらわしの表面に反射した木の色が階段に映り込んでいてとてもきれいです。
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