今日は配筋検査なので現場に入れます。やはり道路からしか見られないのは消化不良というか、中に立ち入りたくてうずうずしていました。
快晴です。
これは玄関前の張り出したスラブの型枠。白いプラスチックの部材がPコンと言って、鉄筋コンクリート特有の表面に小さく凹んだ模様を付けます。これの割り付けがコンクリート打ち放しの場合とても重要。思わぬ所に必要になったりして田中さんとTH-1の坂本さんがどのように処理するかを話し合っていました。
Pコンの跡の穴を分からないようにすることも、施工上必要ない所に化粧で付けることもできますよ、との話し。必要ない所にまで作ることはないかなあ。
前日に穴が空いていただけの階段部分に鉄筋が指し込まれています。
玄関下の窓周りの様子。
外壁パネルはこのように、生コンの圧力でたわまないように補強されています。
これは左上がエントランス階段の手摺りを取り付けるためにコンクリートに埋め込まれる部材。右下が、地下へ下りる階段の段板を支えるアングルを取り付けるための部材。
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